be動詞【8F英語講座】

英語の学習で一番初めに習うbe動詞。

どのような役割をもっているか知っていますか?

 

 

「be動詞」は=の役割

 be動詞は=の役割をしている。 つまり、前後の語が同じであることを表している。

I am John.   私はジョンだ。
You are Paul.  あなたはポールだ。
 

am / is / areの3種類

be動詞(現在)は、am / is / are の3種類あり、それぞれ使う相手(主語)が異なる。

① amはIの後ろに続く。

I am Mike.  私はマイクだ。
He is Ken.  彼はケンだ。
 

② isはI以外の主語(単数)の後ろに続く。

Mark is a boy.  マークは男の子だ。
He is a student.  彼は生徒だ。
 

③ areは、youもしくは主語(複数)の後ろに続く。

You are Michael.  あなたはマイケルだ。
We are friends.  私達は友達だ。
 

「be動詞」まとめ

・be動詞は=の役割をしており、前後の言葉が同じであることを表す。

・be動詞(現在)はam/is/areの3種類あり、それぞれ違う相手が異なる。

・amはIの後ろに続く。

・isはI以外の主語(単数)の後ろに続く。

・areはyouもしくは主語(複数)の後ろに続く。

 

News Reporter
 学生時代は英語が一番の苦手教科だったにも関わらず、とある出来事がきっかけとなり言語の魅力に取り憑かれる。  現在は、子供から大人まで言語の指導にあたりつつ、自身も5カ国語を学ぶ日々を過ごす。